弊社では、イオン交換樹脂を利用した精製方法で精製水を製造しております。

通常、精製水20L入り、精製水10L入りをご用意しております。
精製水紹介ページはこちら
お客様のご使用状況により、200Lドラム缶、1tコンテナ等でのご用意も可能ですので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせページはこちら

バッテリー補充液の基準である電池工業会の「蓄電池用精製水規格SBA S 0404」及び、「JIS K0557：1998　用水・排水の試験に用いる水」A1の基準をクリアした精製水で、工業用精製水としてもお使いいただけます。

弊社製の精製水は、フォークリフト、自動車用のバッテリー（鉛蓄電池、アルカリ蓄電池）の補充液、クーラント等の希釈、精密機器の洗浄水、メッキのうすめ液、ボイラー等の冷却水、塗料等の希釈、分析器具の洗浄等に使用出来ます。
ご使用の場合は、各業界、メーカ－等で含有物質などの基準がある場合がございます。ご確認の上ご使用下さい。
弊社精製水の分析結果はこちら

蒸留水は水を煮沸し蒸留したものです。弊社製精製水は、イオン交換法により精製した精製水です。
詳しくは→ 純水とは？へ

純水とは、「不純物が少なく純度の高い水」の総称で、精製水も純水の中に含まれます。
純水とは？へ

純水とは、「不純物が少なく純度の高い水」のことを指します。主に塩類や有機物などがほとんどすべて除去された状態を指し、不純物を取り除く方法により呼び方が違います。
*脱イオン水（イオン交換樹脂などにより塩類を除去した水）
*RO水（逆浸透膜を通した水）
*蒸留水（水蒸気を冷やして液体にした水）
などと呼ばれます。
実は純水には厳密な定義がありません。一般的には電気抵抗率が0.1～1.5MΩ・cmの水をいい、不純物が少ないほど電気が流れにくくなり電気抵抗率が高くなります。
超純水は、「限りなくH2Oに近づけた水」。理論純水（純粋な水）の電気抵抗率は18.24MΩ・cmであり、これに限りなく近づけたものが超純水です。実は超純水にも厳密は定義がありません。

〈JIS K0557：1998〉
用水・排水の試験に用いる水

注（１）試験方法によっては、項目を選択してもよい。また、試験方法で個別に使用する水の規定がある場合は、それによる。
（２）水精製装置の出口水を、電気伝導率計の検出部に直接導入して測定したときの値。
（３）最終工程のイオン交換装置に出口に精密ろ過器などのろ過器を直接接続し、出口水を電気伝導率計の検出部に直接導入した場合には、0.01mS/m（25℃）以下とする。

成型容器タイプの精製水には、大きな容器一度に大量に入れるためのジャバラ状のノズルと、小さい容器に入れるための、レバ－を動かして蛇口の様に使用する事が出来るコックの2種類があります。「ノズル入り」「コック入り」は商品内に同梱されています。
付属品は何回も使えますので、リーズナブルにお求めのお客様へは付属品無しの商品もご用意しております。

可能です。
付属品のみの発送の場合、送料が掛かります。
その他商品が、送料元払い最低ロット数を越えた場合、一緒にご注文頂けると送料が掛かりません。

最低ロットは１０個からになります

口から入るものではないので基本的には設定はありませんが、1年以内のご使用を推奨しております。
開封後の保管については次の項目をご参照下さい。

直射日光が当たらない冷暗所での保管をお願い致します。
また、一度開封した精製水は異物混入による雑菌の繫殖等が発生するリスクがありますので、使い切れなかった場合はキャップ部を清潔に保ち、しっかり閉めた上で早めに使い切る事をお勧め致します。

弊社製の精製水は、殺菌処理はしておりません。

弊社製の精製水は、飲料用に製造した物ではありませんので、飲まないで下さい。

直ぐに吐き出した上でうがい等を行う事をお勧め致します。
（精製水は水道水と違いミネラル分などが除去されており、飲むと個人差などもありますが体質によっては腹痛や下痢の症状が発生することもあります。また塩素系消毒剤が含まれている水道水より殺菌効果が無く、正しくない保管状況等によっては異物混入により容器内で雑菌等が繫殖するリスクもありますので、飲料水としては適しません。）

水道水を原水として不純物除去製造された純粋な水が精製水ですので、水道水の流出対応と同等で構いません。

メーカーの補水用水の基準をご確認下さい。
弊社精製水の分析結果はこちら

お問い合わせフォームにてお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら
確認後、担当営業よりご連絡させて頂きます。

リンク先よりダウンロードしていただけます。
弊社精製水の安全データシート（SDS）はこちら

当日午前１１時迄の対応になります。緊急の場合は弊社担当宛にお問い合わせ下さい。